セミナー集客代行会社を活用して、経営者を集客する場合に注意すべきこと

セミナー集客代行会社を活用して、経営者を集客する場合に注意すべきこと

経営者のセミナー集客には、セミナー集客代行会社の活用も検討しよう

経営者限定でセミナー集客しようと思うと、リスティング広告やFacebook広告、Twitter広告などのいわゆるネット媒体では、なかなかうまく集客ができません。また、メールマガジン広告やFAX、DMなどを打っても、なかなか経営者の目に留まることが難しく、費用対効果が合わないことが多いのではないでしょうか。

そういった場合、経営者のセミナー集客を外部企業に委託・外注する、という方法があるのをご存知ですか?

営業代行会社やウェブメディアなどが展開しているサービスで、「セミナー集客代行」「セミナー集客代行 経営者」などでネット検索すると、いろいろなセミナー集客代行サービスがヒットすると思います。

セミナー集客代行会社の活用は、集客へのマンパワーを減らし、セミナーの企画や内容のブラッシュアップ、またセミナー後の営業活動に集中することができるため、ぜひオススメしたいセミナー集客手法の1つです。

ただし、集客代行会社に経営者のセミナー集客を依頼する場合には、いくつか確認すべきチェックポイントがありますので、次の章からそのチェックポイントをご紹介します。

1)過去の集客実績を確認する

セミナー集客代行会社に経営者のセミナー集客を依頼する上で、最初に確認すべきことは、過去のセミナー集客実績です。

例えば確認するべきポイントは以下のとおりです。

・過去にどんなセミナー集客をやって来たのか?
・毎月、いくつのセミナー集客を支援しているのか?

・毎月、どれくらいの集客をしているのか?

・経営者・役員などの決裁者をどれくらい集客できるのか?

・申込者のうち、キャンセル率はどれくらいか?
・これまで、どんな会社のセミナー集客をしてきたか?

特に、

・自社と同様のターゲットを集めた実績はあるのか?

・自社との競合他社のセミナーを集客したことがあるのか?

などは、詳しくヒアリングをして、自社と同じような経営セミナーを集客してきたことがあるセミナー集客代行会社かをどうかを見極めることをオススメします。

自社が開催する経営セミナーと相性が悪い代行会社に集客依頼をしてしまうと、集客が上手くいかないどころか、集客ターゲットに食い違いが発生してクロージング確率にまで影響してしまうことがあります。

そのため、過去の集客実績は、詳細に確認しましょう。

2)母集団(ハウスリスト等)の有無を確認する

過去の集客実績が確認でき、問題ないと判断できた場合に、次のチェックポイントとなるのは、母集団の有無です。

セミナー集客代行会社に依頼する場合、セミナー申込後のキャンセル率の高さが問題になることがあります。極端な例では、セミナー集客代行会社に頼んだ結果、50人の経営者がセミナー申込みをいただけたものの、実際に参加した経営者は10人だけだった、ということも実際にあります。しかも、それに対して50人分の集客報酬を支払わなければならないのです。

このように、セミナー集客代行会社に依頼をして、その後、参加キャンセルが多く発生する最大の原因は、テレマーケティング・電話営業などによる強引な集客活動に起因しています。また、一部の悪質なセミナー集客代行会社は、サクラを用意している場合もあります。

そういったセミナー集客代行会社に依頼しないためには、集客できるバックボーンとなる経営者の母集団(ハウスリスト、会員リストなど)を保有しているかどうかが大事なポイントとなります。

それと同時に、その経営者の母集団に対する集客方法も吟味すること(強引な電話営業などを行っていないのか)も重要なチェックポイントとなります。

3)料金体系を確認する

過去の集客実績と母集団の有無を確認することができた場合に、最後にチェックすべきポイントが料金体系です。

セミナー集客代行会社によって料金体系は異なりますが、基本的には下記4つに分類されます。

(1)固定料金制の会社

(2)集客実績に応じた成功報酬制だが、事前に一定金額の前払いが必要な会社

(3)固定料金0円で、申込実績に応じた成功報酬が発生する会社

(4)固定料金0円で、参加実績に応じた成功報酬を発生する会社

上記は、あくまでざっくりとした大別したものであり、実際には、固定料金と成功報酬の組み合わせなど、種類は多岐に渡ります。

上記4つを比較した場合、セミナー集客を依頼する立場としては、(3)や(4)の固定料金が掛からない料金体系の会社が良心的に思えます。しかし、ここで注意すべき大事なことがあります。それは、セミナーに欠席・キャンセルした方の集客は、成功報酬にカウントされるのかどうか、です。

先述したとおり、セミナーにはキャンセルが必ず発生します。特に、強引な集客手法を用いた場合、酷いときは、キャンセル率は70%を超え、ほとんどが欠席になることがあります。

そのため、できれば、申込ベースではなく、参加実績ベースによる成功報酬型の会社を選ぶことをオススメします。上記の4分類でいえば、(4)に当たります。

ただ、どうしても申込ベースの集客代行会社を選ぶ場合は、その企業の集客方法をチェックして、テレマなどによる強引な集客をしていないか、を充分に確認することが必要です。また過去の類似セミナーにおけるキャンセル率などの数値情報の開示も求めるようにしましょう。

最後にWiBiz株式会社のご紹介

なお、私たちWizBizも、経営者のセミナー集客代行サービスを提供している会社です。料金体系も上記でご紹介した4つの分類のうち、

(4)固定料金0円で、参加実績に応じた成功報酬を発生する会社

に該当します。具体的には、

・初期費用・固定費用は0円

・セミナーの参加実績に応じて成功報酬が発生

・欠席やキャンセル者については、課金0円

・企業経営者・幹部陣など、決裁者が中心の会員ネットワークをもとに集客

という料金体系で経営者のセミナー集客をお手伝いしています。ご興味あれば、ぜひご活用ください。詳細は、以下をご参照ください。
https://wizbiz.me/attracting/

経営者のセミナー集客を成功報酬だけでお手伝いします!

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