オンラインセミナーで参加者を飽きさせない運営のポイント

オンラインセミナーで参加者を飽きさせない運営のポイント

オンラインセミナーは経営者を集客しやすい

2020年3月以降、新型コロナウィルスの影響によって、これまで会場を借りて企業経営者を集めて開催していた、いわゆる『リアルセミナー』が、次々と『オンラインセミナー(ウェビナー)』へ切り替わっていきました。

参加者である経営者にとっては、オフィスや自宅で興味のある経営セミナーを受講できるため、時間の無駄もなく手軽に経営が学べる機会が増えます。そのため、1回のオンラインセミナーで300名とか500名もの参加者が集まることも珍しくありません。

私たち自身も、企業経営者のセミナー集客を代行するサービスを初期費用0円の完全成功報酬型で行っておりますが、そのセミナーの多くがオンラインセミナーに切り替わったことで、これまでよりも集客数が大幅に増えていることを強く実感しています。

リアルセミナーで500名もの経営者を集客するのは容易ではありません。販促予算も相当額必要になるでしょう。また、仮に経営者をセミナー集客できたとしても、500名も収容するセミナー会場を確保するには、かなりの費用が掛かります。しかし、オンラインセミナーなら、集客が容易なため販促予算も抑えられますし、会場もインターネット上にありますので無料です。厳密にはオンライン会議システムの利用料は掛かりますが、会場を借りることを考えれば格段にローコストです。

そう考えれば、経営者を集客するセミナー開催は、リアルではなくオンラインのほうが圧倒的にメリットを感じることでしょう。しかし、問題点もあるのです。

オンラインセミナーは飽きやすい?

「参加者からのアンケート回収が思うようにできない」
「参加者に呼びかけても返事がなく、ちゃんと聞いてくれているのか不安」
「途中で退室してしまう参加者が多い」
「最後の質疑応答でも全然質問が出てこず、盛り上がり感がない」

こんな嘆きの声を訴えるセミナー主催者が少なくありません。

その理由は、オンラインセミナーは、参加者である経営者の心を繋ぎ止めることが格段に難しくなっているからです。要は、オンラインセミナーは参加者が『飽きやすい』のです。

リアルセミナーであれば、講師が1人1人に視線を合わせ、身振り手振りや抑揚のある話し方によって、参加者である経営者を惹きつけ、飽きずに最後まできちんとセミナーを受講させることが可能です。また、仮にセミナーの内容に興味が無い参加者がいたとしても、講師が目の前にいるため、パソコンやスマホでネット検索したり、メールを開いたり、あるいは電話をしたりするようなことはありません。

しかし、オンラインでは、それがすべて可能になってしまい、結果としてセミナーの後半はほとんど話を聞いていない、という悲しい結果が待っているのです。

だから、オンラインでは、リアル以上に、参加者である経営者を最後まで飽きさせずに受講させる方法を徹底して考えた運営設計をせねばなりません。

もちろん、経営セミナー自体のコンテンツの質が重要なのは当然のことです。ただ、如何に良いコンテンツで、説得力のあるストーリーが考え抜かれていても、参加者に飽きられてしまっては元も子もないのです。

そこで、オンラインセミナーに参加する経営者を飽きさせないために何を行うべきか、具体的にご紹介します。

最低でも15分に1回はコミュニケーションを!

オンラインセミナーで講師による一方的な話が20分も続くと、受講していたパソコンでメールのチェックをしたり、ネット検索で別のことを調べ始めたり、いわゆる『内職』をやり始めることが多くなります。

これは、実際に私自身が、毎週のようにさまざまなオンラインセミナーを受講した実体験です。興味のあるテーマの経営セミナーを選んでいますので、決して講師の話に興味がないわけではないのですが、自分でも驚くほど集中力が持たないのです。

もちろん、個人差はあると思いますが、自宅などのリラックスした環境で受講しており、かつ講師からは私のことが見えませんので、リアルセミナーに参加しているのと比べれば、緊張感がとても低い状態です。そんな中で、冒頭から20分30分と講師が一方的に話をされてしまっては、どうしても他のことを考えてしまい、メールやネットを見てしまいます。しかも、セミナーの前半でそうなってしまっては、後半の話も真面目に聞くはずがありません。

そこで必ずやるべきことが『参加者も巻き込んだ運営です。といっても、そんなに難しい話ではありません。

例えば、オンラインセミナーの前半で、

「何を販売する会社を経営しているのですか?」
「社員数は何名ですか?」
「創業から今年で何年目ですか?」
「創業者ですか?後継者ですか?」
「社長になって何年目ですか?」
「いま一番悩んでいることは何ですか?」

といった質問を、チャット機能や投票(アンケート)機能で参加者に答えてもらうのです。簡単で答えやすい質問にするのがコツです。ただ、欲を言えば、上記で示したような参加者の人物像が見えてくる質問を考えるのがベストです。

ただ、最初だけでは意味がありません。オンラインセミナーが終了するまでの間、同じように質問を投げ掛けて、参加者を巻き込み続けないといけません。できれば15分に1回くらいは質問を投げ掛けて、チャットや投票機能で回答いただくようにしましょう。

セミナーの途中で投げかける質問は、その場面でお話しをなさるテーマに因んだものが良いですね。例えば、「幹部育成」をテーマにお話しをなさるのであれば、「あなたの会社には幹部は何名いらっしゃいますか?」、「幹部教育でお困りのことは何ですか?選択肢の3つからお選びください」のような質問です。

そういった運営を終始心がけることで、参加する経営者も緊張感と参加意識を持ちながら最後まで受講いただけるようになります。ぜひオンラインセミナーを実施する上では、そこまで含めた準備・設計をお考えになってみてください。

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